ノートパソコンとタブレット、どっちを選ぶ?【メリット・デメリットを比較】

パソコンの基礎知識

ノートパソコンとタブレット、どっちを選ぶ?【メリット・デメリットを比較】

2021年3月16日 

多くのノートパソコンやタブレットが発売されており、ビジネスマンやリモートワーカーを中心に愛用している方も多く見かけます。

しかし、ノートパソコンとタブレットのどちらを買えば良いか分からないと悩む方も多いでしょう。

ノートパソコンは、デスクトップパソコンのディスプレイやキーボードが一体化した端末に対して、タブレットは、画面の大きいスマートフォンのイメージがあり、具体的な用途が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか?

本記事ではノートパソコンとタブレットと違いやそれぞれのメリット、デメリット、利用用途に適した選び方をご紹介します。

ノートパソコンとタブレットの違い

ノートパソコンとタブレットの共通のメリットは、軽量コンパクトで持ち運びしやすいことです。

タブレットは、画面上を指でタッチして利用するので「画面サイズが大きなスマートフォン」というイメージになります。

ノートパソコンは、キーボードやタッチパッド、マウスを操作ができるので、文章作成や資料の編集などの入力作業に最適です。

このように基本的な操作方法や仕様が異なるため、利用目的に合わせて選択することが重要になります。

機能面

ノートパソコンとタブレットの機能面での大きな違いは、操作方法と外部機器の拡張性です。

ノートパソコンは、マウスでカーソルを移動させて、キーボードで文字を入力します。
タブレットは、画面を指でタッチすることでクリックをしたり、画面上のキーボードをタッチすることで文字が入力できます。

一般的なノートパソコンは、USBや外部ディスプレイ出力に必要なHDMIなどのインターフェースが搭載されているので、パソコン周辺機器の接続もスムーズにできます。

一方、タブレットで一番売れている「iPad」シリーズは、Lightning端子もしくはUSB-C ポートが一つしかありません。
SDカードからデータを取り込みたい場合、外付けのアダプタを利用して、周辺機器を接続しなければなりません。

必要な周辺機器を買った場合、ノートパソコンより高くなってしまうケースもあるので、利用用途をよく考え、周辺機器の予算も考慮しながら検討した方が良いでしょう。

OS

搭載されているOSも、タブレットとノートパソコンで異なります。

ノートパソコンは、WindowsやmacOSなどのパソコン専用のOSが搭載されています。

タブレットには、AndroidやiPadOSといったスマートフォンやタブレットに最適化されたOSが搭載されています。

Microsoft Surface シリーズのようなWindowsを搭載しているタブレット型端末もあるので、エクセルやワードが必須の方は、OSを基準としてタブレットを選ぶことをおすすめします。

 

ノートパソコンとタブレットのメリット・デメリット

ノートパソコンとタブレットは、それぞれメリット・デメリットがあるので、利用目的をはっきりして選択することが、重要なポイントになります。

それぞれのメリット、デメリットを解説します。

ノートパソコンのメリット・デメリット

ノートパソコンのメリット

ノートパソコンは、メモリやCPUのスペックの高いモデルが多く、エクセル、ワードといったOfficeソフトや画像編集、動画編集ソフトは、ノートパソコンの方が快適に作業ができます。

また、パソコン周辺機器を接続するためのインターフェイスが充実しているのも特徴です。

USBやSDカードスロット、HDMIなど利用すると、外部のディスプレイやプロジェクターへの接続、USBメモリやSDカード経由のデジカメからのデータ取り込みも対応できます。

文章入力が多い方は、キーボードを搭載しているノートパソコンをおすすめします。

最近は「ゲーミングノートPC」や「クリエイターPC」といったPCゲームやクリエイティブ作業に特化したハイスペックなモデルも多く販売されています。

最新の3Dゲームをプレイしたい場合は、専用のグラフィック機能が搭載されたノートパソコンを選択しましょう。

ノートパソコンのデメリット

ノートパソコンのデメリットは、タブレットと比較すると、重量とサイズでモバイル性が劣る点です。

ノートパソコンは、一般的に13~15インチ、1〜2kgの製品が中心となります。

1kgを切る超軽量モデルもありますが、CPUの性能が低くなったり、バッテリーの容量が少なかったりなど、スペックが犠牲になっているモデルもあるので注意しましょう。

タブレットのメリット・デメリット

タブレットのメリット

タブレットは、画面サイズが7~12インチ、重量は300〜800g程度のコンパクトなモデルが多く気軽に持ち歩けます。

インターネットやゲーム、電子書籍や動画配信サービスなどのアプリも豊富で、さまざまなコンテンツを楽しめます。

タブレットは、軽量、コンパクトサイズなので、片手で持ちながら操作ができるので、電車の中で立ちながら電子書籍を読んだり、ソファーやベットで寝転びながら、映画を見たりと、幅広いシーンで利用できます。

また、タブレットは指で画面をタッチする操作方法がメインですが、専用のペンで直接画像やデータに書き込みすることもできるので、イラスト制作やミーティングの時にメモを取るなど、さまざまな用途に利用できます。

タブレットのデメリット

ノートパソコンと比較すると、CPUやメモリといったパソコンの処理能力が低い製品が多いため、動画編集や写真編集といった重いデータを扱う用途ではストレスを感じることがあります。

また、タブレット用に販売されているキーボードやタッチパッドは、ノートパソコンと比較すると、打鍵感やタッチパッドの精度など劣る場合があるので、注意が必要です。

Windows OSを搭載したタブレットMicrosoft Surface シリーズや大型の液晶画面を搭載したiPad Proシリーズは、タブレットのメリットを最大限活かしつつ、通常のノートパソコンと遜色なく使えるモデルもあります。

 

ノートパソコンとタブレットの比較

ノートパソコンとタブレットの機能やメリット、デメリットから利用目的別にまとめました。

文章入力や画像編集、エクセル、ワードといったOfficeソフトを使用する場合はノートパソコン。

インターネット、動画閲覧、電子書籍といった用途であればタブレットがおすすめです。

仕事で利用する場合、Officeソフトは必須となりますので、ノートパソコンかWindowsOSが搭載されたタブレットを選びましょう。

パソナビ おすすめのノートパソコン

パソナビが厳選したおすすめのノートパソコンをご紹介します。

HP Pavilion Aero 13-be

CPU Ryzen 5 5600U
Ryzen 7 5800U
液晶サイズ 13.3インチ
メモリ 8GB / 16GB SSD 256GB / 512GB

最新のAMD第4世代のRyzenシリーズのCPUが搭載した「HP Pavilion Aero 13-be」

本体重量が957gと軽量になっているので、サッと外出先に持ち運んで、いつでもどこでも作業できます。

13.3インチの液晶ディスプレイは、16:10の画面比、解像度は1920 x 1200となっており、一般的なFHDサイズ(1920 x 1080)よりも縦の情報量が多く表示できます。

HP(ヒューレット・パッカード)

HP Pavilion Aero 13-be 実機レビュー

HP Pavilion Aero 13-be スペック詳細
CPU Ryzen 5 5600U
Ryzen 7 5800U
メモリー 8GB
16GB
※オンボードメモリのため、増設不可
SSD 256GB
512GB
液晶サイズ 13.3インチ
解像度 1920×1200
グラフィックス AMD Radeon グラフィックス
OS Windows 10 Home
Windows 10 Pro
幅 x 奥行き x 厚さ 298 x 209 x 16.9mm
重量 約957g
バッテリー 最大10時間30分

Inspiron 14 5000 (5410)

CPU Intel Core i5-11300H
Intel Core i7-11320H
Intel Core i7-11390H
液晶サイズ 14インチ
メモリ 8GB / 16GB SSD 256GB / 512GB / 1TB

CPUに第11世代Core i シリーズ搭載、7万円台から購入できる高コスパなモデルです。

約1.4kgと比較的軽量なので、自宅内で場所を変えながら使用するのに適しています。

ボディカラーは、ベーシックなプラチナシルバー、ソフトな色合いが特徴のピーチダストの2種類から選ぶことができます。

Inspiron 14 ノートパソコン (Intel) (5410)を公式サイトで見る

実機レビュー
Dell (デル) Inspiron 14 5000 (5410) ノートパソコン 実機レビュー【Intel・2021年モデル】

Inspiron 14 5000 (5410)は、14インチ液晶ディスプレイを搭載するスタンダートタイプのノートパソコンです。 据え置きを前提としたスタンダードモデルですが、重量が約1.4Kgと軽量に ...

Inspiron 14 5000 (5410) スペック詳細
CPU Intel Core i5-11300H
Intel Core i7-11320H
Intel Core i7-11390H
メモリー 8GB (8GB×1)
16GB(8GB×2)
※DDR4-3200・最大32GB(スロット2基)
SSD 256GB
512GB
1TB
液晶サイズ 14インチ
解像度 1920×1080
グラフィックス Intel Iris Xe Graphics
OS Windows 10 Home
Windows 10 Pro
幅 x 奥行き x 厚さ 321.27 x 212.8 x 17.99mm
重量 最小1.461 kg
バッテリー 54Wh

Inspiron 15 5000 (5515)

CPU AMD Ryzen 5 5500U
AMD Ryzen 7 5700U
液晶サイズ 15.6インチ
メモリ 8GB / 16GB SSD 256GB / 512GB

最新のRyzen 5000 Uシリーズを搭載、前世代のRyzenモバイル4000シリーズに比べると、スレッド数が2倍になっており、ネットサーフィンやOffice作業を中心とした作業であれば、サクサクこなせる高性能モデルです。

カメラを使用しない時に物理的にシャッターを閉めることができたり、オプションで指紋認証センサーを搭載することができるので、セキュリティ面も安心です。

大型の15.6インチ液晶ディスプレイを搭載しているので、テレワークで自宅に据え置いて作業する方におすすめです。

Inspiron 15 ノートパソコン(AMD) (5515)を公式サイトで見る

実機レビュー
Dell (デル) Inspiron 15 5000 (5515) ノートパソコン 実機レビュー【AMD・2021年モデル】

Inspiron 15 5000 (5515)は、15.6インチ液晶ディスプレイを搭載するスタンダートタイプのノートパソコンです。 据え置きを前提としたスタンダードモデルで、テンキーを搭載しているモデ ...

Inspiron 15 5000 (5515) スペック詳細
CPU AMD Ryzen 5 5500U
AMD Ryzen 7 5700U
メモリー 8GB (8GB×1)
16GB(8GB×2)
※DDR4-3200・最大32GB(スロット2基)
SSD 256GB
512GB
液晶サイズ 15.6インチ
解像度 1920×1080
グラフィックス AMD Radeon グラフィックス
OS Windows 10 Home
Windows 10 Pro
幅 x 奥行き x 厚さ 356.06 x 228.9 x 17.99mm
重量 最小1.643kg
バッテリー 54Wh

 

まとめ

ノートパソコンとタブレットの違いやそれぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

ノートパソコンとタブレットは利用目的によって選択が変わります。

文章入力や画像編集といった作業が中心になる場合、キーボードやマウスを使用できるノートパソコンをおすすめします。
場所を問わずインターネットやゲーム、動画などを楽しみたい方はタブレットといった選択となるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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