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ThinkPad E15 中古価格・在庫比較

ThinkPad E15は15.6型画面とテンキーを備えた実用的な中古ノートです。世代ごとのCPU、メモリ、SSDの違いと、E14・E16との選び分けを解説します。

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2026-07-23 19:57

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Intel Core 第10世代

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ThinkPad E15は、15.6型の画面とテンキーを使い、表計算、文書作成、オンライン会議を据え置き中心で行いたい人に合うビジネスノートです。中古ではGen 1からGen 4までが候補になり、Intel版・AMD版によってメモリやUSB-Cの仕様も変わります。

候補を比べるときは、Gen番号、CPUの正式型番、メモリ構成、液晶を先に確認します。CPUのグレードだけで決めず、SSD増設に必要な部品、付属電源、本体状態、保証まで含む総額で比べましょう。

ThinkPad E15中古選びで重視すべき「4つの基準」

15型の汎用ノートPCとCPU、メモリ、SSDを比較するイメージ

E15を中古で選ぶ際は、世代とCPU、メモリ構成、15.6型液晶、SSDと端子の4点が軸になります。同じGenでもIntel版とAMD版で仕様が一致しないため、シリーズ名から推測せず、購入個体の製品番号まで確認することが大切です。

1. Gen番号とCPUの正式型番を確認する

E15 Gen 1は第10世代Intel、Gen 2は第11世代IntelまたはRyzen 4000、Gen 3 AMDはRyzen 5000、Gen 4は第12世代IntelまたはRyzen 5000です。「Core i5」「Ryzen 5」という表示だけでは世代や版を確定できないため、Core i5-1135G7やRyzen 5 5500Uのように末尾まで確認してください。

商品名にGen番号がない場合は、CPU型番、マシンタイプ、製品番号を販売店へ問い合わせます。Intel版とAMD版で公式仕様ページが分かれるため、Gen番号だけ分かっても十分ではありません。製品番号をPSREFへ照合し、商品説明のメモリ、SSD、端子が該当構成と合うかを確かめましょう。

一般的な文書作成や表計算では、上位CPUよりメモリ16GB、フルHD IPS、必要なSSD容量を確保した方が使いやすい場合があります。CPU負荷が高い用途でなければ、Core i7という名称だけに差額を払わず、構成全体を比べてください。

2. メモリは世代とIntel・AMDで増設方法が違う

E15のメモリ構成は、L15のように全世代共通ではありません。Gen 1 IntelとGen 2 Intelは1基のSO-DIMMスロットを使います。Gen 2 AMDとGen 3 AMDは4GBまたは8GBの基板実装メモリ+1基のSO-DIMM、Gen 4 AMDは8GB基板実装+1基のSO-DIMMです。Gen 4 Intelは、SO-DIMM 1基のみの構成と、8GB基板実装+SO-DIMM 1基の構成が公式仕様に併記されています。

そのため、「空きスロットへ1枚追加する」とは限りません。1基しかないSO-DIMMに既存メモリが入っていれば、容量を上げるには交換が必要です。基板実装メモリは取り外せないため、増設後の合計容量も世代・版で変わります。購入時の容量、基板実装分、SO-DIMM容量、空きの有無を分けて確認しましょう。

一般事務だけなら8GBで足りる場合もありますが、ブラウザーのタブ、表計算、チャット、Web会議を同時に使うなら16GBを基準にすると余裕を持ちやすくなります。増設用メモリを加えた総額が16GB搭載済みの別個体やE16へ近づくなら、届いた状態で使える方も比較してください。

3. 15.6型・テンキーと液晶方式をセットで見る

E15の15.6型画面とテンキーは、会計、見積作成、在庫入力など数字を多く扱う用途で便利です。外部モニターやフルサイズキーボードを常につなぐなら小型機でも代用できますが、本体だけで数字入力まで完結したい人ほどE14との差を感じやすくなります。

一方、本体は14型のE14より大きく、毎日の携帯では負担が増えます。机で使う時間が長くテンキーが必要ならE15、移動が多いならE14、縦に広い16:10画面を重視するならE16というように、使用場所からサイズを決めましょう。

公式仕様には同じ1920×1080でもTNとIPSがあり、世代によって輝度、色域、タッチ対応も異なります。「15.6型」「フルHD」だけで判断せず、「1920×1080」と「IPS」の両方を確認してください。写真やデザインを扱う場合は、100% sRGBなど色域の記載も製品番号から照合します。

4. SSD増設とUSB-C機能は必要部品まで確認する

Gen 1は、M.2 SSDと2.5型ドライブを組み合わせられる公式構成があります。Gen 2以降は2基のM.2 SSDに対応する世代ですが、スロットがあっても固定ねじ、ブラケット、ケーブル、放熱部品が中古品に残っているとは限りません。増設前提なら、対応サイズと必要部品を販売店へ問い合わせます。

端子はUSB-C、USB-A、HDMI、有線LANなどを備えますが、USB-Cの転送速度や映像出力、Thunderbolt対応は世代・版で異なります。たとえばGen 2 IntelとGen 4 IntelにはThunderbolt 4がありますが、AMD版を含むすべてのE15が対応するわけではありません。

手持ちのUSB-Cドックを使う場合は、端子の形だけで判断せず、映像出力数、解像度、給電、データ転送の互換性を確認します。中古品ではACアダプターの付属と出力も見ておきましょう。

E15で迷ったときの優先順位

  1. Gen番号、Intel・AMD、CPUの正式型番
  2. メモリ16GBまたは増設費を抑えられる構成
  3. フルHD IPS液晶
  4. SSD容量と増設用部品
  5. 必要なUSB-C・Thunderbolt機能
  6. テンキー、付属電源、本体状態、保証

E15の世代ごとの特徴と選び方の目安

メモリとストレージの違いを含めて整理すると、各世代の見方は次のようになります。最大容量はLenovoが当時確認した公式構成の値であり、購入個体の搭載量とは異なります。

世代・版 主なCPU メモリとストレージの確認点
Gen 1 Intel 第10世代Core SO-DIMM 1基・最大16GB。M.2 SSD+2.5型ドライブ構成あり
Gen 2 Intel 第11世代Core SO-DIMM 1基・最大32GB。M.2 SSD 2基、Thunderbolt 4対応
Gen 2 AMD Ryzen 4000 4GBまたは8GB基板実装+SO-DIMM 1基・最大20GBまたは24GB。M.2 SSD 2基
Gen 3 AMD Ryzen 5000 4GBまたは8GB基板実装+SO-DIMM 1基・最大20GBまたは24GB。液晶構成も確認
Gen 4 Intel 第12世代Core SO-DIMM 1基・最大32GB、または8GB基板実装+SO-DIMM 1基・最大40GB。M.2 SSD 2基、Thunderbolt 4対応
Gen 4 AMD Ryzen 5000 8GB基板実装+SO-DIMM 1基・最大40GB。M.2 SSD 2基

世代が新しい個体でも、メモリ容量不足、TN液晶、SSD容量不足なら追加費用がかかります。反対に、用途を満たすCPUで16GB、フルHD IPS、必要なSSDがそろっていれば、前の世代でも購入条件に合う場合があります。増設費と付属品を加えた総額で比較しましょう。

類似モデル(E14・E16)との違い

E15を選ぶ理由は、15.6型とテンキーを、E16より前の世代や価格帯まで含めて探せることです。携帯性を優先するならE14、縦に広い画面と新しい世代を重視するならE16が比較対象になります。

モデル 画面と主な特徴 向いている使い方
ThinkPad E14 14型中心、テンキーなし 持ち歩きと据え置きのバランスを重視
ThinkPad E15 15.6型・16:9、テンキー付き 数字入力と中古価格、世代の選択肢を重視
ThinkPad E16 16型・16:10、テンキー付き 縦方向の作業領域と新しいCPU世代を重視

E15とE16で迷ったら?

表計算と数字入力が中心で、フルHD・16:9の画面で足りるならE15は候補になります。E16は1920×1200を中心とする16:10画面で、縦方向へ表示できる情報が増えますが、本体寸法と中古価格も同じではありません。

机の奥行き、バッグの内寸、外部モニターの有無を確認し、16:10画面を毎日使うかを考えます。E15へメモリやSSDを追加した総額がE16へ近づくなら、CPU世代と画面比率まで含めて比較してください。

ThinkPad E15が向いている人・向かない人

向いている人

  • 15.6型とテンキーを使い、表計算や数字入力をしたい人

  • 据え置き中心で、中古価格と実用性を両立したい人

  • Gen番号、Intel・AMD、メモリ構成を比べて選べる人

  • SSDやUSB-Cの必要条件を個体単位で確認できる人

向かない人

  • 毎日持ち歩くため、軽さを最優先する人

  • 16:10の縦に広い画面を最優先する人

  • メモリや端子の構成差を調べずに選びたい人

  • すべての個体で同じThunderbolt機能を使いたい人

購入後・トラブルを防ぐための注意点

ネット購入時は構成と写真を分けて確認する

商品名にGenがない場合は、CPU型番、マシンタイプ、製品番号を販売店へ確認します。メモリは現在容量だけでなく、基板実装分、SO-DIMM容量、空きの有無を確認しましょう。SSD増設を予定する場合は、空きスロット、対応サイズ、固定ねじやケーブルの付属まで問い合わせます。

写真では、数字キー、Enter、Backspaceのテカリや印字、パームレスト、天板、ヒンジ周辺、底面ゴム、ACアダプターを確認できます。白背景の実物写真があれば、目立つ液晶の白点、線、圧迫痕、輝度むらも見やすくなります。共通写真しかない場合は、実物状態の説明を求めてください。

キー入力、USB-Cの映像出力、ヒンジの保持力、バッテリーの減り方は写真だけでは判断できません。販売店の検査内容と、液晶・端子・バッテリーをどこまで保証するかを読みます。保証期間や返品条件を一般化せず、購入先の記載を確認しましょう。

到着後は増設前に初期不良を確認する

到着したら、販売店が定める連絡期限内にCPU、メモリ、SSDが商品説明と一致するかをWindowsの設定で確認します。その後、液晶、全キーとテンキー、タッチパッド、トラックポイント、カメラ、マイク、スピーカー、無線・有線LAN、USB-A・USB-C、HDMI、充電、スリープ復帰を試してください。

外部モニターやドックを使う人は、USB-C映像出力、給電、周辺機器の認識まで実機で確認します。普段のアプリを動かし、異常な停止、充電低下、不自然に大きなファン音がないかも見ておきましょう。

メモリやSSDの交換は一連の確認後に行います。先に内部へ手を入れないことで、元からの不具合と増設作業後の問題を切り分けやすくなります。作業前には購入先の保証条件と保守資料も確認してください。

ThinkPad E15のよくある質問

E15はどの世代がおすすめですか?

世代だけで決めず、必要なCPU、メモリ、液晶、SSDを満たす個体から選びます。価格を抑えるならGen 1・Gen 2も候補になり、新しさを重視するならGen 4を同条件で比較してください。

E15は毎日の持ち運びに向きますか?

持ち運べますが、15.6型なので据え置き中心の使い方に向きます。移動頻度が高くテンキーが不要なら、ThinkPad E14も比較してください。

Intel版とAMD版はどちらがよいですか?

CPU名、メモリ構成、USB-C機能が同条件ではないため、ブランド名だけでは決められません。Thunderboltが必要なら対応するIntel版を確認し、一般用途ではメモリ、液晶、状態をそろえて比べます。

E15のメモリは増設できますか?

SO-DIMMを使いますが、SO-DIMM 1基のみの構成と、基板実装メモリ+SO-DIMM 1基の構成があります。Gen 4 Intelも構成が一通りではないため、世代と版、購入個体の基板実装分とSO-DIMM容量を確認してください。

SSDを2台搭載できますか?

Gen 2以降には2基のM.2 SSDに対応する世代があります。Gen 1にはM.2 SSDと2.5型ドライブの構成がありますが、対応サイズと必要な固定具・ケーブルを購入前に確認してください。

購入前チェックリスト

  • Gen番号、Intel・AMD、CPUの正式型番を確認した
  • メモリの基板実装分、SO-DIMM容量、空きの有無を確認した
  • 増設後の合計容量とメモリ代を確認した
  • 液晶に「1920×1080」「IPS」の記載があるか確認した
  • SSD容量、空きスロット、増設用部品を確認した
  • 必要なUSB-C・Thunderbolt機能を確認した
  • テンキー、液晶、付属電源、本体状態を写真で確認した
  • 初期不良時の連絡条件と、増設時の保証への影響を確認した

まとめ:E15は世代よりメモリ・液晶・総額をそろえて選ぶ

ThinkPad E15は、15.6型とテンキーを使い、表計算や文書作成を据え置き中心で行う人にとって、価格と実用性を両立しやすい中古ノートです。ただし、Gen 1〜4、Intel・AMDでメモリ、SSD、USB-Cの仕様が異なるため、「E15」という名前だけでは選べません。

まずGen番号と版を特定し、メモリ16GBまたは増設しやすい構成、フルHD IPS、必要なSSD容量を条件にします。その条件を満たす個体の中で、CPU、USB-C機能、付属品、状態、保証、増設費を含む総額を比較してください。携帯性ならE14、16:10画面と新しい世代ならE16へ広げると、E15を選ぶ理由が明確になります。

主な仕様の確認先:Lenovo ThinkPad E15 PSREFE15 Gen 2 Intel PSREFE15 Gen 2 AMD PSREFE15 Gen 3 AMD PSREFE15 Gen 4 Intel PSREFE15 Gen 4 AMD PSREF